お久しぶりです
自分はここ一年半ほど無職をしていましたが、今年の4月から新しい肩書を得ることになりました。具体的な話はここでは書きませんが、無職期間の努力が実を結んだということで、これはとても喜ばしいことです。今月はオフにも参加する予定なので、長らくお会いしていない方々にも直接ご挨拶したいですね。オンライン対戦もぼちぼち頑張りたいです。
ブログを書くのも久しぶりなのでなかなか文章が進みません。自分の文体ってどんな感じでしたっけ? 今は事務的なメールや文書作成はAIに頼っているので、これを書きながら自分で自分の文章にどこか違和感を覚えています。
さてこの記事をどう締めましょう。書きたいことは全て最初の段落で書いてしまったので、もう書くこともありません。今年の目標を発表してこの記事を締めてもいいのですが、自分の過去の記事を読み返してみると自分はそんなことをする人間ではなかったように思えるので、今考えていることをダラダラ書いていこうかなと思います。
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地獄の門には「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」と書いてあるとのことですが、これはもちろん嘘で、地獄の門にそんな親切なことは書いてません。悪人が地獄の門をくぐり、苛烈な責め苦を受けながらも、心のどこかで「これには終わりがあるんじゃないか」という希望を持つからこそ、より一層地獄は光り輝くからです。
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「成果=才能×努力」とした場合、両辺を努力で割れば「才能=成果/努力」になります。であれば、例え少しの成果しか出なくても、努力を少なくすればするほど才能の値は大きくなります。逆に努力量が多ければ多いほど、才能の値は小さくなります。すなわち才能型とは見られなくなる。ここから推測すると、努力を継続する最大のコツは天才へのあこがれを捨てることかもしれません。
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過度な自虐は、傲慢と見分けがつかない。
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盲信は憎悪の旅の一里塚。何かに心酔すると、後になってそれが憎しみに変わるということを多く経験してきました。節度を保つこと。節度を保つこと。
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かっぱ巻きにはなぜかっぱが入っていないか考え始めてから2年が経ちました。まだ答えは出そうにありません。
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拙速は巧遅に勝る。この歳になってしみじみと感じます。まず走ること。そしてたくさんの障害物にぶつかりながらルートを改善していくこと。その間も決して足を止めないこと。
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人はそう簡単には変わりません。少なくとも、自分から「俺は変わった」と言っているうちは絶対に変わっていません。他人から「お前変わったな」と言われ、その言葉に対して特に何の感情も抱かなくなった時、自分は変わったんだと判断していいのだと思います。
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純粋な論理に基づいた言葉は冷たすぎるし、純粋な感情に支配された言葉は熱すぎる。そしてどちらも大抵ヤケドする。
わかり得ないものはそのままに
最近、とあるところへ面接に行きました。その合否が再来週に出るんですが、正直なところ、自分としては合格でも不合格でもどちらでも良いなと思っています。別にその面接に行った場所が悪かったとかそういう話ではなく、合格するのが良いのか悪いのかわからないからです。そしてそれは、わかり得ないことだと思います。
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確かに今の文脈から見れば、つまりは過去から現在のみを考えれば、合格するのは良いことに思えるかもしれません。しかし、未来を考慮に入れるとどうでしょうか。行った先で何が起こるかわかりません。良いことがあるか悪いことがあるか、そんなことわかるわけがありません。落ちて別のところに行った方が結果的に色々とうまくいった、なんてことは容易に想像できます。もちろん、その逆もまたしかりです。
だから最近、何かの良し悪しを判断することはオセロの駒が黒か白か判断することに似ていると思っています。ある一つのオセロの駒は黒か白か、それはわかりません。黒になる時もあれば白になる時もあります。ある一つのゲームが終わった時、それは最後には黒かもしれませんが、また別のゲームが終わった時は白かもしれません。
それでは、その駒は黒と白、一体どっちなんでしょうか。そんなこと、わかり得ません。
あるいは言語で例えるなら、「人間と動物のサイ」と言ったときにその「サイ」は「犀」や「差異」かもしれませんが、「人間と動物のサイ会を祝う」と後に文章が続いた瞬間にその「サイ」は「再」となります。意味や価値なんてオセロの駒のように文脈次第で容易にひっくり返ります。
だったら、ある一つの事柄の意味や良し悪しをとっても、それはわかり得ないものであって、わかり得ないものはわからないままにしておくのが良いと思います。だってわかり得ないんですから。
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わかり得ないものをわかろうとするから、あるいはわかったと錯覚するから不幸がうまれるんじゃないか。最近はそう思います。
以前の自分は明らかに「わかりすぎて」いたように思います。あの人は良い人だ、この言動にはこんな嫌味が含まれている、これができなきゃ自分はダメだ……等々。
あの人は本当に良い人なんですか、嫌味なんて本当に含まれてたんですか、それができないと本当にダメなんですか。そう過去の自分に聞いてみたいですが、まぁそんなことは不可能なわけで、今考えれば「そんなことわからん」で終わりです。わからんものはわからんままにしておけば良いのです。
フロイトが無意識を発見してしまって自分の心さえわかり得ないと判明したいま、いわんや他人の心をやです。それから物事の良し悪しだってわかるはずもないんだし、とにかくこの世にはわかり得ないことに溢れています。
そんなもん、放っておけばいいと思います。だってわかり得ないんだから。
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とにかく現実に逆らわないこと、これが重要だと思います。わかり得ないことをあれこれ想像してわかろうとするから不安や悲しみが生まれるのであって、わかり得ないんだからわからなくていいやーくらいのノリの方がよっぽど現実に即していますし、そっちの方が楽です。
斎藤環先生曰く、統合失調症の患者さんは「わかりすぎる」らしいです。あれは政府の陰謀だ、あの咳は自分への暗号だ、電波で自分を操作しようとする……それらは全て「わかりすぎる」ことが原因で生まれた苦しみでしょう。
統合失調症が寛解に向かうとき、患者は逆に「わからなくなる」そうです。何がなんだかよくわからない、という言葉を発するそうです。
程度の差こそあれ、過去の自分も「わかりすぎて」いたので、自分も今は良い方向に向かっているのかもしれません。
少なくとも過去の自分よりは確実に今の自分の方が幸福ですからね。
◆
でも、何が良いか悪いかわからないんだったら、犯罪とか悪いことに手を染めるんじゃないの。そう言った疑問があるかもしれません。この疑問はかなり鋭いと思います。
社会生活を営む上で「悪い」とされていることはたくさんあります。もちろんそれらは全て文脈や共同体によりけりであり、絶対悪みたいなものではないのですが、絶対悪じゃないんだからそれに手を染めてもいいんだーとなる可能性もゼロではないというわけです。
これに対する回答は人それぞれだと思いますが、自分は一つの倫理を常に意識することで「かりそめの」判断をするようにしています。そう、あくまでもかりそめです。
自分の倫理について詳しくお話はしませんが、端的に言うと自分と他人を大事にしようねという倫理です。これを自分の軸として、社会生活を行う上でのかりそめの判断をしています。おそらくこの倫理に則っていれば、犯罪はしないんじゃないかなと思います。
何が良いか悪いかわからないという考えに至った今、それでも社会生活を送っていくためには、常にかりそめの判断をせざるを得ません。その軸を自分は用意している、ということです。
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でもその軸が本当に善なのかどうかわかりません。
だから、自分の判断は常にかりそめであり、自分の行為が良いものか、悪いものか、そんなこと結局わかり得ません。
だから、永遠に判断を保留していこうと思います。死ぬ時まで、いや死ぬ時でさえも保留にしましょう。自分じゃ判断できないんだから、死んでから神様に判断してもらえば良いです。
もっとも、自分の場合は閻魔大王かもしれませんけれど。
悟りに至った、わけじゃないんだ
先日、とある場所で面接を受けるために飛行機に乗ったのですが、行きの機内で機体が少し揺れた時、このまま墜落して死んでも別に構わないなと思いました。
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と書くと何やら病んでいるように見えますが、別に病んでいるわけではなく、むしろ逆だと自分では思っています。
以前の自分はたびたび死にたい気持ちが湧き上がる人間でしたが、今はそれがほとんどありません。全くない、と言っても良いかもしれません。最後に「死にてー」と思ったのっていつだっけ、と考えてみるのですが、もう思い出せません。
じゃあ過去の自分は本当に死にたかったのかと考えてみると、心の奥底では死にたくなかったんじゃないの、と思います。なぜなら、当時の自分にはこのままじゃ死んでも死にきれん、みたいな気持ちがあったと思うからです。
死にたいと思いながら、実際は生に執着していた過去。じゃあ今はどうなの、と考えると、やりたいことは山ほどあるけど別にいつ死んでも悔いはないな、と思います。両方とも生と死が共存しているのが面白いですね。
それでは、なぜ今の自分はそんな心境になったのか。それは、自分はもう人生の中で一番大きな仕事をやりきってしまったという感があるからです。
その一番大きな仕事とは何かと言うと、自分という存在を何とか自分で育て上げることです。自分はここ一、二年でようやく自分が「成人」したと思っています。他の人に比べれば遥かに遅いでしょう。しかし、なんとかこの歳になって成熟を遂げられたのは幸運という他ありません。
どうして自分が成熟を遂げられたのか、という話については、いつかできたら良いなと思います。なぜ今しないのかと言えば、自分の中で成熟のメカニズムをまだ言語化できていないからです。筋トレをしたから成熟できたのか、食事を変えたから成熟できたのか、色々な人に会ったから成熟できたのか、あるいは三十歳に突入するという節目だから成熟できたのか、自分でも分からないのです。おそらくそれは、単線的な因果関係では語りえないのだと思います。
だから今から書くのはーー今から書けるのは、成熟の結果です。成熟の原因ではありません。繰り返しますが、成熟の原因を自分はまだ見定められておらず、今後はそれを見定めることが自分の課題となってくるでしょう。
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最初に承認欲求について書きます。今の自分には承認欲求がないと言えば嘘になりますが、以前と比べて承認欲求が明らかに減ったと言うのは本当です。直近の芋煮杯オフでは生まれて初めて承認欲求とは別の理由でオフレポを書きました(だからXの鍵を外しませんでした)。また、Xのポストの頻度も明らかに減りました。
なぜ自分の承認欲求は減ったのか。大人になったから、というのがおそらく最も簡単な回答ですが、もう少し深く考えてみたいです。
承認されたいのはなぜか。もっと言えば、承認されて嬉しいのはなぜか。それは、自分の存在の確かさを証明できるからです。他者という鏡を通じて自分の姿を確信するからです。
しかし、鏡が自分の姿をありのままに映し出すわけではなく、左右反転に映し出すように、他者の承認も自分自身の真の姿を映し出すわけではありません。誰かにとっての善人は誰かにとっての悪人であるというのは普遍的な話です。
人間は記号的な存在ではなく言語的な存在である(べき)というのが自分の信条の一つですが、自分はようやくこの信条を腹の底から理解できたのでしょう。置かれる文脈(コミュニティ)に応じて人の評価が変わることを、自分はようやく心から理解したのでしょう。
自分は置かれた文脈、環境、関係によっていかようにも変わりうる。それを理解した時、飽くなき承認の乾きから解放されました。なぜなら、承認を得てもそれはかりそめの自分に過ぎないからです。かりそめを得ても、しょうがないです。
諸行無常というと大袈裟ですが、承認を得て自分は正しいと思うのもかりそめですし、批判されて自分はダメなやつと思うのもまたかりそめです。要するに切り方の問題に過ぎないわけで、いわゆる「本当の自分」なんてものはないわけです。「本当の自分を探すのはいいけど、それがもしダメなやつだったらどうするの」という大学時代の恩師の言葉を思い出します。
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次に、感情について語ります。感情についても、実は承認欲求と同じです。
楽しいのもイライラするのも嬉しいのも落ち込むのも、全てかりそめでしかありません。それらは永遠に続くわけではありません。もちろん今でも自分は喜んだりイライラしたりすることはあるわけですが(だからまだ全然悟りの境地には達していないわけです)、それらに対する姿勢が変わったということです。
それらは全て一時的なものに過ぎないわけで、放っておけばいずれ消えます。だったらそれらに囚われずに生きていく方が良いですし、何より楽です。
◆
いま自分は「楽です」と書きましたが、本当に今の自分は楽です。幸福である、と言ってもいいかもしれません。こんなに幸福で良いものかと思ってしまうくらい幸福です。
なぜ幸福なのかと言えば、上の承認欲求や感情の話ともリンクしますが、大人になることで自分の人生のハンドルを自分で握れるようになったからです。自分の人生の主導権を自分が握れるから、というべきでしょうか。
この自己コントロール感が、幸福なのです。自分の幸福論は、ここで一つの結論を見ました。幸福とは幸福を探すことでもなければ、雨の日に無理やり笑うことでもありません。ましてや息継ぎなどではないです。自分の人生のハンドルを握ることです。
もちろん、全てをコントロールできるわけではありません。上で書いた通りいまだに日々イライラします。しかし、例えば承認欲求や感情などに対する姿勢を変えることはできます。そういった姿勢の統制、制御が幸福をもたらすということです。
何もこれは真新しい発見ではありません。さっきから抹香くさい話をしていますが、自分の発見は何千年も前に仏陀が言っていることと同じであり、つまりは車輪の再発明にすぎません。
「心は、目に見えず、微妙で、欲するがままに動き回る。聡明な人はこの心を制御し、制御された心は幸せをもたらす」
自分にとって成熟とは、まさにこの「制御された心」の一部を獲得することに他なりません。
◆
最後に、冒頭の文章に戻ります。自分はとある場所へ面接を受けに行ってきたわけですが、その合否については正直なところどちらでも良いと思っています。もちろん受かればその場所へ行くことになりますが、落ちたら落ちたでまた別の道が開かれることになるでしょう。人間万事塞翁が馬とはよく言ったもので、トラウマ体験が精神的成長をもたらす場合があるように、一見悪いと思えることが後になって良く作用することもあれば、逆もまたしかりなわけです。
ですから、判断を保留にする、ということが本当に大事だと思います。ある物事が悪いことに思えたとして、「悪い」というのはその時点の文脈での意味でしかないわけで、後から思い返せば良かったと思える可能性もあります。だから、性急に判断を下すのではなく、判断をしないで(≒一喜一憂しないで)過ごしていくのが良いのかな、と思います。
その場の判断なんて、結局かりそめなものに過ぎないわけですから。
第2回芋煮杯オフのオフレポ
皆さんこんにちは、ソーネチカです。いま「こんにちは」と打とうとしたら「こんにてぇあ」になりました。声に出して読んでみるとちょっと面白いです。
さて、2024年11月3日(日)に開催された第2回芋煮杯オフに参加してきましたので、そのオフレポを書きたいと思います。最初に使用したパーティを簡単に紹介した後、オフレポに移ります。エナドリのつまみにでもなれば幸いです。
【使用と仕様】
当日使用したパーティはこちらです、ドン!

見てのとおり展開構築です。ヤミラミorミミッキュで起点を作って積み展開を狙います。
基本選出は以下の通りです。
1.ヤミラミの壁→コノヨザルのビルド積み→ガチグマで締め
2.ミミッキュで荒らし→クエスパトラで瞑想バトン→アーマーガアで全抜き
場合によってはヤミラミとミミッキュが入れ替わったりガチグマにバトンしたりします。使い方がはっきりしているので使いやすいパーティでした。構築相談に乗っていただいためろさん、本当にありがとうございました。
赫月ガチグマ、初めて使いましたがこいつは麻薬ですね。一度手を出したら病みつきになりました。こいつなしじゃ生きられない体になる前に離れようと思います。と言いつつ明日もブラッドムーンをうっていると思います。
ちなみにヤミラミは相棒枠です。本当に頼りになる相棒で、ヤミラミとの思い出は涙色の思い出に満ちています。
相手をおだてて壁を張り、持ち物すべて叩き落とす。
決して主役になれずとも、必ず仕事を果たしつくす。
そんなナイスなポケモンは、ヤミラミ以外にはどこにもいません。可愛いし強い、最高の相棒です。
【私用と止揚】
【前日】
仕事ではない個人的なことでここ最近ずっとバタバタしていたのですが、それもようやく一区切りついたので、芋煮杯オフに参加することにしました。申請が遅くなり最初はキャンセル待ちでしたが、主催のリホウさんから枠が空いたと連絡を頂き、参加できることになりました。
前回の芋煮杯オフでは前日の夜にリホウさんと食事に行かせていただいたので、今回もワンチャン行くべと思いリホウさんに尋ねてみたところ、今回の芋煮杯オフの前日にあたる11月2日の昼に食事をご一緒していただけるとのこと。そのため、早めの新幹線と二泊分のホテルを事前に予約しました。
11月2日の朝、いつもより早く起きると家を出て予約していた東北新幹線に乗りました。約3時間の乗車でしたが、アマゾンプライムで『呪術回線0』を見たりして時間をつぶしていました。気分はさながら乙骨憂太です。里香ちゃん募集中です。
昼前に山形につくと、リホウさんと合流して駅構内の平田牧場に並びました。その際、後にお世話になるどなさんとお会いしました。山形にポケ勢が集結し始めている……! と実感した瞬間でした。
順番が来たので中に入り、とんかつを注文しました。料理が来るまで、リホウさんにお土産をお渡ししたり色々な話をさせていただいたりしました。リホウさんはいつも通り聞き上手で、自分の個人的な話も親身に聞いていただいたので、自分も思わずしゃべり倒してしまいました。本当に聖人だよなぁ。いつも通りリホウさんには後光がさしていましたが本人は気づいていないようでした。
ちなみにその時に食べたのがこれ。めっちゃうまかったです.

食事の終わりにこんな会話がありました。
ソーネチカ「明日はどんな構築を使われるのですか?」
リホウさん「バリバリの対面構築ですね」
エイプリルフールには早すぎる気がしましたが、思わず笑いました。対面構築を使っているリホウさんも見てみたいですね……。
ケーキもコーヒーもめちゃくちゃうまかったです。しかも二つが組み合わされて相乗効果を発揮していました。ヤンキーと捨て犬みたいなものですね。
その後ホテルにチェックインしてゆっくりしていると、先ほどお会いしたどなさんからDMが来て夕食のお誘いを受けたので、もちろん参加することにしました。
夕食はどなさん、もやしきのこさん、レイチェルさんとべにばな亭で頂きました。自分は刺身定食を注文しました。

レイチェルさんが注文していたエビの揚げ物が格別においしかったようで、次も来たら絶対に注文するとおっしゃっていたのが印象的でした。
【当日】
女子高生の朝は早いので六時くらいに起きると、ホテルの朝食を頂きました。すると本物の女子高生(部活か何かで来たらしい?)がたくさんいて思わずまがい物の自分は委縮してしまいました。イケイケの女子高生ってこの世で最強の生物だと思うのは自分だけではないはずです。
それから身支度を整えてホテルを出発し、会場に到着。受付を済ませると、自分は山寺ブロックになったのでブロックの机に向かいました。
運営のあいさつ、参加者のあいさつの後にいざ対戦です。
【1戦目 vsレイチェルさん】負け(´;ω;`)
初手で決まったと言っても過言ではありません。ぶっ刺さりポケモンに一突きされました。本当になすすべがなかったです。同じ選出だったら、百回やって百回負けると思います。本当に完敗でした。
【2戦目 vsラブビアさん】勝ち(*^^)v
熱いサイクル戦になりましたが、相手のミミッキュを倒したところで均衡が崩れ、何とか勝ちました。
【3戦目 vsポリマーさん】負け(´;ω;`)
初手のヤミラミが事故でお亡くなりになって、少しきつい展開でした。何とか食らいつきましたが、届かず負けました。
【4戦目 vsドトールさん】勝ち(*^^)v
完全に運勝ちです。ミミッキュで投げつけた電気玉が最後になって活きました。25パーセントの確率をもぎとった試合でしたね。。。
【5戦目 vsぎんさん】勝ち(*^^)v
アーマーガア展開がうまく決まりました。ひやりとする展開もありましたが、完全体アーマーガアが完成すると安心感がありますね。
ここで昼食を挟みました。レイチェルさん、ゆぐりかさん、シードさんとラーメンを食べに行きました。おいしかったです(写真撮り忘れ)。
【6戦目 vsヨードホルムさん】勝ち(*^^)v
コノヨザルを刺して勝ちました。このサル本当に頼りになります。ヤミラミと組むと強さは倍増です。
【7戦目 vsしゃまさん】勝ち(*^^)v
ポリマーさん戦と似たような展開でひやりとしましたが、何とか皆でもぎとって勝ちました。
【8戦目 vsゆぐりかさん】勝ち(*^^)v
予選抜けを賭けた熱い試合でした。内容も熱く、最後の最後まで勝敗がわからない試合でしたが、ガチグマが踏ん張って倒してくれました。
で、全ての結果がこれ。

なんと予選1位抜け・・・!! 1勝できれば御の字と思っていたのでこれはできすぎです。
予選抜けの人は全員あいさつをすることになりましたので、自分も前へ出て挨拶をしました。確か皆さんに「とんかつ食べましょう」と言った気がします。もっと他に言うべきことがあったでしょうに。
自分は1位抜けということでシード権をいただいていたので、決勝トーナメント2回戦からの勝負となりました。闘うことになったのは、1回戦を勝ち上がった二八勇希さんでした。
【決勝トーナメント2回戦 vs二八勇希さん】負け(´;ω;`)
ヘイラッシャにうまくテンポをとられ、サーフゴー&アーマーガアに詰まされました。主導権は終始二八さんに握られていましたね。。。
前回参加したオフのラスチャレでも1位抜けからの決勝トナメ1回目で負けたので、もうジンクスになっているのかなぁと思います。
その後、かよさんとフレ戦をしました。結果から言うとパルデアケンタロスにボコボコにされまして、前回はマスカーニャ(猫)に叩き潰されて今回はケンタロス(牛)にボコボコにされたので、次回はダイオウドウ(象)あたりにぐちゃぐちゃにされそうです。
それから決勝トナメを観戦したりコンビニに行ったり3決、決勝を観戦したりしました。
優勝されたカルーアさん、本当におめでとうございます!!
その後、ビアンカさんとほたてがいさんと一緒に二次会会場へ向かいました。2回目にしてついに芋煮が食べられるということでわくわくしながら行きまして、出てきた芋煮がこちらです。めちゃくちゃおいしかったです!

二次会ではペリグラバーの話をしたり(ニコバー懐かしいですね)、リザグロス対面アイヘ安定の話をしたりしました。
席を離れて天候パ使いのジューダスさんや配信担当だったりあんさんにあいさつをしたり、やってきたリホウさんとお話をしたりしました。酒がまわって覚えていない部分もありますが、楽しかったことは何よりも覚えています。あと最後にりあんさんとハグしたことも覚えています。
皆さんに別れを告げ、ホテルに戻りました。これで楽しい芋煮杯オフも終わりです。寂しい気持ちもありましたが、楽しかったからこそ悔いなく終わることができました。オフが終わるのが嫌だ、もっと楽しんでいたいという気持ちと、清々しくオフを終える感情は、一見矛盾しているように見えますが、芋煮杯オフが最高だったという一点において、その矛盾は解消されるのでした。
変な例えですが、人生で一番大きな仕事を果たしなおも人生を楽しんでいる人がいるとして、ずっと生きていたいと思う気持ちといつ死んでも悔いはないという気持ちはその人の中で共存可能だと思います。むしろその二つを超えたもっと尊い感情が存在しているような、そんな感じです。……やっぱり変な例えですね。
何はともあれ、ソーネチカの芋煮杯オフはこうして終わったのでした。
最後に、対戦していただいた方、お話ししてくださった方、運営の方、全ての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
【枝葉】
【後日】
さて、ここからは本筋とは関係ない枝葉末節の個人的な後語りです。
オフはとっても楽しいです。ただ、ずっとオフに出ていられるかというと、なかなか現実的に難しい部分もあります。今は個人的なことで色々とバタバタしておりまして、ことによっては当分オフに出られないかもしれません。
しかし、それでも良いのかなと思います。やり尽くしたとまでは言いませんが、オフで味わえる楽しみや喜びは十分味わった。そんな気がしているからです。
唐突な話で恐縮ですが、ポケモン以外では自分は本を読むのが好きでした。しかし最近は週に一冊読むか読まないかです。本を読んでいた時代は(青臭い言葉を使えば)思春期の時代でしたが、今はもう自分は本をほとんど必要としなくなりました。つまりはこの歳にして思春期をようやく卒業できたわけですが、本がなければ思春期もなかったわけで、その意味で本は消えゆく媒介者として自分を成長させてくれたのだと思います。
それはオフも一緒かもしれないと思います。出会って、楽しんで、やがて離れていく。離れるのは確かに寂しいですが、それが楽かったのならば、ただ寂しいだけじゃないのは上で書いた通りです。
結局何が言いたいかと言えば、オフ会はいいぞ、ということです。
それでは。
ライター点けたら爆発するかもね
世界はガス抜きに満ちています。もちろん、この記事もご多分に漏れません。
◆
というわけでガス抜き記事です。いやはや、生きているとガスがたまりますよね。ガスはストレスと言い換えても良いですが、ここではガスで統一しましょう。その方が分かりやすくなるので。
生きているとガスがたまると書きましたが、自分はすっかりガスをためなくなってしまいました。正確には、ガス抜きがうまくなったと言うべきでしょうか。ガス自体はもちろんたまりますが、タンクにたまりすぎる前に排出することがうまくなってしまったということです。
大まかに言えば友人とのコミュニケーションによってガスを抜いて、自分の中での爆発を防いでいるわけですが、岡本太郎の「芸術は爆発だ」という名言が真実ならば、自分にはもう芸術を生み出す能力がなくなってしまったのかもしれません。もちろん、元々そんな能力なかった、という説が有力ですが。
何度も何度も爆発していれば社会生活を送るのは困難なわけで、ガス抜きを覚えること自体は間違いではないと思います。今はガス抜きの手段がたくさんありますしねぇ。例えばXでつぶやいたりとか、こうやってブログで書いたりとか。それら自体は、法に触れたり他人を誹謗中傷したりしなければ決して問題ないと思います。
ただ、簡単にガス抜きができてしまう現状に物足りなさというか、寂しさと言うか、そういった感情を抱くのも事実です。
会おうと言えば会ってくれる友人がいて、電話をすれば出てくれる知人がいて、Xでつぶやけば見てくれるフォロワーがいて、ブログを書けば読んでくれるあなたがいる。それはとても幸福なことに相違ありません。しかし、それで簡単にガス抜きをしてしまって、果たして良いのかという疑問もあります。
「現代人とは饒舌家《じようぜつか》のことだ。饒舌家とは、言葉がまだ言葉に成りきらないうちに吐き出してしまう慢性の流産姙婦のことだ。一人前の形をした健康そうな言葉が現在どこにあるか。みな流産児であり奇型児ではないか。」
何十年も前に亀井勝一郎が書いたこの批評は、今でこそ「現代人」を鋭く刺していると思います。もちろん自分も大いに刺されています。もう床一面が血であふれるくらいに。
自分はすっかり饒舌になりました。本ばかり読んでいた寡黙で陰気な自分はどこへやら、って感じです。そして饒舌がもてはやされる時代にもなりました。にっちもさっちもいかなくなったら、自分はvtuberになろうと思っています。色々なvtuberがこの世にはいますし、自分は全てのvtuberを尊敬しています。その上で言いますが、言葉になりきっていない半人前の言葉を巧みに操り、かりそめの癒しや笑いを提供するタイプのvtuberならば、自分にもなれるかもしれないと思います。この言葉が冗談か本気かはあなたが決めちゃってください。
とにもかくにも、自分は饒舌になりました。それはあなたも同様かもしれません。自分はあなたが誰か知らないので確実なことは言えませんが、昔と比べて饒舌になったんじゃないですか?
別にそれが全面的に悪いことじゃないことは既に書いた通りです。ガス抜き自体は必要です。でも、刃を自分自身に向けてみると、最近はあまりにも容易にガスを抜いてしまっているなと思う次第なわけです。この部屋でライター点けたら爆発するかもしれません。
じゃあこれからはガスをためていくか~って話になるわけでもないのが難しいところです。そう決断したのであればこんな記事書いてません。だってこれガス抜き記事ですから。
答えはありません。饒舌じゃないと取り残されてしまう現代の中で、それでも思想を胚胎させることは可能か。もし可能だとして、その胚胎は果たして正しいのか。自分にはわかりません。皆目見当もつきません。
過去の自分ならばどう考えたかな? それを少しだけ想像してみましたが、もう思い出すことはできないのでした。
MBTIについて
息抜きに思いついたことを思いついた通りに書く記事です。読んでも特に身にならないこと請け合いですが、暇つぶしにはなるんじゃないかなと思います。
MBTIってあるじゃないですか、ナウなヤングの間で流行っているあれ。今日はあれについて書いていこうかなと思います。
まず自分のスタンスから説明すると、自分はMBTIが好きなんですけど嫌いにならなきゃいけないと思っています。なんか面倒くさい彼女みたいな話ですが、その通り、面倒くさい話を今からするつもりです。
MBTIはユングのタイプ論が起源です。このユングという人はあの有名なフロイト先生に師事し、やがて決別していくわけですが、MBTIだけを見ても「そりゃ決別するよなぁ」と思うわけです。
フロイトは人間の特異性をとても大事にします――つまりは、過去の経験(こういう人はこういうタイプだよね、という直感)に頼らずその人に特有な何かを見るわけです。人間はそれぞれ違うよね、それぞれ特異的だよね、というのがフロイトのスタンスなわけですが、ユングはタイプ論だったり集合的無意識だったりを提唱しているわけで、正反対なことこの上ないわけです。
自分はスタンスとしてフロイト派であり、フロイトに還れと主張したラカン派でもあるわけで、当然ユングとは袂を分かっています。MBTIみたいに人間を類型でわけるなどけしからん、ましてや16Personalitiesのように人間はたった16タイプに分けられると考えるなど狂気の沙汰である、と思っています。
しかしねぇ、MBTIや16Personalitiesには抗いがたい魅力もあるわけですよ。この人はESFJっぽいとか、この人はINTPだ、みたいなことを考えるのは楽しい作業でもあるわけです。人間は本能的に分類したがるんでしょうね。だから自分もMBTIには惹かれるわけです。
でも、これは思考の省略であり、ひいては人格の軽視であるとも思うわけですよ。その人自身を見ずに、あらかじめ決められたフォーマットに沿って相手を見るって、相手に対してなんか失礼な感じがしてねぇ。なんだか他人を使って人形遊びをしている感じがするんですよね。
それだけじゃなく、自分自身についても可能性の幅を狭めるんじゃないかなという懸念もあります。例えば、自分はISTJだから柔軟性がないんだと決めつけるのは、どうなのかなと思うわけですよ。若いんだから、自分自身を枠にはめるのは早いんじゃない? と老婆心ながら思います。
自分はENFJだからこうしなければならない、自分はESTPだからこうしなければならない、といった規則なんてあってはならないですし、人間は二×二がいつも四になるとも限らないわけですよ。電卓通りにいくとは限らず、時には乱数表がぬっと顔を出してくるわけです。
二×二が五になるのも、時には愛嬌のある代物なのですよ。
だから、MBTIとは距離を置かなきゃな、と思いますし、ナウなヤングにはMBTI以外の世界もたくさん知ってほしいなと思うわけです。
まぁMBTIのような代物は太宰治や麻疹みたいなもので、ある一時にのめりこんでやがて卒業していくものだと思っていますけどね。
・・・本当に身にならない話になっちまったよ。ではまた。
第1回芋煮杯オフ オフレポ
ソーネチカと申します。よろしくお願いします。
今回、2024年2月11日(日)に開催された第1回芋煮杯オフに参加しましたので、オフレポを書きます。
ぜひとも読んでくださいませ!
※オフレポを書く際には細心の注意をはらいましたが、問題がありましたらソーネチカ(@Sonechka_poke)までご連絡ください。
芋煮杯のために
リホウさんがオフ会を開く。
その事実に自分はかなり驚きました。以前に自分はリホウさんとサシで飲む機会を頂いたのですが、その際にリホウさんは、オフ会を開くのは大変なことであり、おそらく自分はやらないだろうとおっしゃっていました。しかし、そんなリホウさんがオフ会を開くとの情報を入手しました。そこには並々ならぬ覚悟があったのだろうと推察し、そんなリホウさんの力になりたいと思い、すぐさま参加を決意。
しかし、一つ問題が。
自分はポケモンの他にやるべきことができてしまい、ポケモンに時間を割くことが難しくなっていました。そんな状態で対戦参加をしても相手に失礼だな、どうしようかなと考えていましたが、対戦がだめなら見学をすればいいじゃないと脳内マリー・アントワネットがつぶやいたので、それに乗っかることにしました。
というわけで、初めてのオフ見学参加です。でも見学って何をやるんでしょう? 小学生の頃、社会見学で大暴れしていた自分に務まるかしら? そう思いながらも、さすがにもう三十路の大人なので、暴れないでいられるべの精神で申し込みました。
開催地は山形なので、前泊と後泊をすることに決め、予約でなんとか宿を確保。今ってなかなか宿取れないんですね。春節だったから??
細かな準備は出発の前々日に行いました。オフ会へ行くのに妻をどう説得しよう……あ、結婚どころか彼女すらいなかったわテヘペロみたいな脳内会話をしながら、リスの頬みたいにたっぷり荷物を詰めて、芋煮杯オフのために準備を進めていたのでした。
一人旅の果てに
出発当日の朝、起きたのはなんと朝4時半。いや早すぎるって。8時頃起きる予定だったのに、どんだけ楽しみにしてるんだよ。遠足前の小学生か、また暴れる気かと思いながらも、せっかく起きてしまったのだから早めに行って山形観光しようかと思い、支度をして家を出ました。
東京駅には8時前に着いたので、すぐ新幹線に乗れば12時前には着くな〜と思いながら券売機に行くと、
10時52分発の新幹線より前の時間の席が全てうまってました。
いや早すぎるって(当記事二回目)。春節だったから??(当記事二回目)
仕方ないので、10時52分まで時間を潰すことに。しかし自分は時間を潰すことにかけては人後に落ちないので(それっていいことなのか?)、新幹線の時間まで本を読んだり勉強したりブラブラしたりして過ごしていました。
そうしてなんとか新幹線にありつき、山形へ出発しました。途中雪が積もっているところもあり、山形も積もっているのかな〜と思いましたが、あにはからんや、全く積もっておらず歩きやすかったです。
山形へ着いたら早速ホテルにチェックインして(予定より早かったにも関わらず快くご対応いただきありがとうございました)、お昼を食べに行きました。
食べたお昼がコレ↓


初の芋煮、めちゃくちゃ美味しかったです。印象としては上品なすき焼きみたいな? かなり控えめに言えば最後の晩餐でも大歓迎みたいな? そんな感じでした。
その後に観光しようかと思いましたが、天気予報が雨とのことでしたので泣く泣く断念し、ホテルへ戻りました。
しかし、前日譚はこれで終わりではありません。
なんと夜に主催のリホウさんと食事をすることができたのです。事前に誘って本当に良かった。
【人物紹介その① リホウさん】
いきなり何が始まったのだと疑問に思われるかもしれませんが、リホウさんがやっていらっしゃる「ポケモントレーナー図鑑」のリスペクトです。ええ、リスペクトです。パクリではありません。パクリとリスペクトは「そこに愛があるかどうか」というアイフル的問いによって決まります。精神科医で作家の斎藤環は「自分自身でありたいと願う欲望が自己愛である」と言っておりますが、それを応用すると「その人でありたいと願う欲望が他者愛」と言って良いでしょう。この場合は感染動機という用語の方が正しい感がありますが、感染って何か今だと聞こえが悪いし、愛のほうが美しいのでやっぱりこれは愛です。そして自分の場合はそこに愛があるからやっぱりこれはパクリではなくリスペクトなんです。ほら、パクリってその人でありたいと思うんじゃなくてその人の作品とかを使って自分の価値を上げたいと思うから生まれるものでしょ? 自分はそうではないのでやはりパクリじゃないんです(暴論)。
そんな話はともかく、正直これをやるかどうかは迷いました。今までやってこなかったのがその迷いをある意味で証明しています。なぜ迷ったかというと、例えば天皇に対する記述が過去には紋切り型しか許されなかったように、誰かを記述するというのはそれだけで不敬性を伴うからです。ゆで卵も切り方一つで三角にもなれば四角にもなるように、記述の仕方一つでその人への印象は変わってきます。だからこそ、誰かを記述する時には最大限の配慮が必要であり、その配慮が完璧なリホウさんだからポケモントレーナー図鑑を書く権利があるんだと思っていました。
しかし、今回はリホウさん主催の芋煮杯オフのオフレポです。リホウさんへのリスペクトも込めて、やりたいと思います。
というわけで改めて、リホウさんの紹介に移ります。といっても、自分なんかが紹介する必要などないでしょう。東北ポケモン勢の有名人であり、今回の芋煮杯オフの主催者です。地方のオフ云々関係なく、一回目のオフで80人を集められる人はこの人しかいないんじゃないかと思います。オンライン大会も多数開催されており、その人望は言わずもがな。色々なポケ勢から信頼されているお方です。ポケモンの実力も確かなもので、シングル厨優勝をはじめとして数々の実績を残されています。
そんなリホウさんと、オフ前日に様々なことを話しました。オフ会の開催経緯から来し方行く末まで。リホウさんは本当に聞き上手で、面白がって話を聞いてくださるので自分もついたくさん話してしまいました。
奇しくも、あのときの会話を要約するような言葉を、後述する三次会のカラオケで歌いました。
「傷つかぬ者に 青空は見えない」
あの会話には、リホウさんの人柄と、それまで背負ってきた苦労がにじんでいました。
また、その時に食べた肉そばがコレです↓
リホウさんが頼んでいたのを見てあまりにも美味しそうだったので自分も頼みました。味皇様が踊りだしそうな味でした。
というか、今思い返すと前日は食べてばかりだな……。
まぁそんなこんなで、前日は終了したのでした。
ぎこちないの何故に?
オフ会当日の朝。女子高生の朝は当然早いです。
6時に目を覚ますとそのままホテルの朝食バイキングに向かいました。ホテルの朝食バイキングはテンションが上がる、というこの世の真理がありますが、ご多分に漏れず今回もテンションが上がりました。
目玉焼き二個、焼き魚二枚、カレー、サラダ、納豆、ひじきの煮物、ご飯、牛乳はさすがに食べ過ぎだったかもしれませんが、育ち盛りの女子高生なのでこれくらい食べていいでしょう。しかし女子高生はそもそも朝にこんなに食べないかもしれません。
その後、朝からやってる大浴場で入浴を済ませ(女子高生っぽいですね)その後備え付けのサウナに入りました(女子高生っぽくないな!?)。気持ちよかったです。
それから、毎日欠かさずやっている英会話をやりました。夜は二次会・三次会があってできないだろうと思ったからです。どんなことがあっても毎日やってるの偉すぎです。褒めろ。
それを終えると、オフの支度をしてホテルを出ました。しかし、会場に向かうにつれてどこか足取りがぎこちなくなっていきました。やはりオフ会はいつになっても緊張しますね。もちろん楽しみのほうが遥かに大きいのですが。
会場に着くと、まずはリホウさんにご挨拶を行い、それから受付しました。そこでつるさんにご挨拶をすることができました。
【人物紹介その② つるさん】
つるさんと初めてお会いしたのは七世代のオフでした。まだオフに慣れていない自分にも優しく接してくださったことを覚えています。延長コードを用意して皆さんに配慮されるなど、気配りできる方だなぁというのが第一印象でした。現在はご自身でオフを運営されるなど、ポケモン界隈の活性化に努められています。今回の芋煮杯オフでは運営として機材や配信関係を担当され、精力的に活動されていました。途中トラブルがありつつも、それに最後まで対処されていました。本当にお疲れ様でした!
その後、過去にリホウさんが開催された数々のオンライン大会の結果が張り出されていたのでそれを見ていると、ぼんこふさんともやしきのこさんがいらっしゃったので挨拶させていただきました。
【人物紹介その③ ぼんこふさん】
ポケモンオフに行けば必ず会えると言っても過言ではない方、ぼんこふさん。ご自身でも大型オフを運営されており、ポケモンというコンテンツへの愛は界隈でも群を抜いていると思っています。実力も疑いようがなく、剣盾の頃には一桁順位をとっており、SVでも二桁順位を何度もとっています。交友関係も広いようで、皆から信頼され、愛されているんだなぁという印象をいつも受けます。最初は天真爛漫な印象だったのですが、何度かお会いするうちに、物凄く周りを見て気を使われる方だという印象も持つようになりました。これからもポケモン界隈を盛り上げていってください!
【人物紹介その④ もやしきのこさん】
最初にお会いしたのは去年の杜のヨウカンオフでした。同じブロックになり、TNが印象的だったことをよく覚えています。芋煮杯オフでは、とにかく小物がオシャレで、本人も本当に爽やかな方でした。見学参加の自分が度々話しかけに行っても決して嫌がらずに対応してくださり、ありがたい限りです。二次会で皆さんに話しかけている姿も印象的で、二次会優勝を有言実行されていました。次回の杜のヨウカンには行けませんが、運営として、そして何より選手として頑張ってください。杜のヨウカンでは対戦と二次会同時優勝を期待してます!
その後、見学席に荷物を置くと、ビアンカさんとよぎすけさんに挨拶させていただきました。
【人物紹介その⑤ ビアンカさん】
この日最後までお世話になる方、ビアンカさん。歌がとにかくうまいです。女性ボーカルの曲を原キーで歌い、90点以上をバンバン叩き出します。しかも二次会で散々お酒を飲んだ後に、です。この人の歌をカラオケで聞くために山形まで来たまであります。ポケモンの腕ももちろん素晴らしく、この日はなんと予選を抜けられ、ベスト4まで勝ち上がりました。3位決定戦は、配信卓で配信されています。惜しくも入賞はかないませんでしたが、最後まで勝ち筋を追う姿は流石の一言でした。80名規模のオフ会でベスト4は本当にすごい。おめでとうございました!
【人物紹介その⑥ よぎすけさん】
よぎすけさんと初めてお会いしたのは七世代のオフでした。当時自分は、全員天候特性のポケモンで固めた「天変地異パ」を使っており、その中にバンギラスもいました。そしてよぎすけさんのパーティにもバンギラスがいたことをよく覚えています。よぎすけさんは言わずとしれたバンギラス系統ラバーであり、今でもバンギラスと共に戦われています。SVでもバンギラスとしっかり結果を残されているので、バンギラスへの愛は完全に負けています。当日は突然の挨拶にも快く応対してくださりありがとうございました!
また、同じ見学勢であった初対面のいいのまさんにもご挨拶させていただきました。
【人物紹介その⑦ いいのまさん】
自分と同じ統一勢の一人であるいいのまさん。ドラゴン統一をよく使われている方です。この日はBO3でドラゴン統一vsゴースト統一を行ったのですが、あっさり2連敗で終わりました。ドラゴン統一、もう選出画面の圧がヤバかったです。全員がラスボスみたいな顔をしていました。そんなポケモンたちを指揮するいいのまさんのプレイングも確かなもので、もう完敗でした。来月の杜のヨウカンでは選手として出るとのことなので、是非とも優勝目指して頑張ってください!
それから開会式があり、試合が始まりました。見学参加の特権として、他の人が真剣に試合をしている中堂々と腕組みおじさん(剣盾の頃にいたあのおじさん)をして試合を見ていました。
最初に拝見したのはビアンカさんvsぼんこふさんの試合で、その後にラ・フランスブロックへ向かいカスケードさん、かよさん、もやしきのこさんの試合を拝見しました。
【人物紹介その⑧ カスケードさん】
ニドクインのアイコンが特徴の愛されキャラ、カスケードさん。芋煮杯オフにもニドクインのぬいぐるみを持ってこられていました。ぬいぐるみがたまに大変なことになっていたことも含め、やはり愛されキャラです。最近はエアプだとおっしゃっていましたが、それでもしっかり予選で4勝はもぎ取るのだから、ポケモンの地力に疑いの余地はないでしょう。当日はあまりたくさんお話をすることはできませんでしたが、個人的に色々なことをお話してみたい方のお一人です。あと自分のポストにファボをくれるの本当に好きです。これからもよろしくお願いします!
【人物紹介その⑨ かよさん】
シングル、ダブルともに活動されている方、かよさん。最初にお会いしたのは去年の杜のヨウカンで、同じブロックで対戦しました。仮面をつけた猫に全てを狩られたことを覚えています。自分のポストもよく見てくださっているようで、自分が最近筋トレをしていることなどご存知でいてくださって嬉しく思いました。芋煮杯オフでは度々「楽しい」と口にされていたことが印象的で、こちらも不思議と嬉しくなりました。オフが楽しい、というのは何物にも代えがたい財産だと思います。これからもシングル、ダブル共に頑張ってください!
午前の部が終わると、Liveraさん、もやしきのこさん、かよさん、しかばねさん、さいの目さんとお昼に行きました。しかばねさんとさいの目さんとはあまりお話ができなかったので、今度お会いしたときはぜひよろしくお願いします!
【人物紹介その⑩ Liveraさん】
言わずとしれたカントーポケモンオフの主催の方です。芋煮杯オフでは二次会で隣の席に座らせていただき、たくさんお話をさせていただきました。話していて感じたことは、とにかく「大人」な方だということです。こちらの話を丁寧に聞いてくださりましたし、この感覚をうまく言語化できないのですが、しいて言うなら高い視点でポケモンオフについて考えているという印象でした。自分のことのみならず、他人や後継を含めてオフについて考えているというか、そんな印象です。また、意外な事実も二次会で知ることができましたので、今後ともどうぞよろしくお願いします!
お昼から戻ると、また試合の見学を行いました。すると、同じく見学勢の椅子のホナミさんと机のタックンさんがいらっしゃいました。
【人物紹介その⑪ 椅子のホナミさん・机のタックンさん】
オフ会に対戦参加されている方を応援するために、お二人で来られたとのことでした。ポケモン配信をYouTubeでされているとのことで、さっそく自分とも対戦することに。途中まではこちらの優勢かと思われましたが、バンギラスの砂からのハカドッグのすなかきおはかまいりで全てを貫かれて終わりました。バンギラスのはたき落とすでヤミラミの粘土を叩かれたのが辛かったですね。この瞬間、見学勢の最下位が自分に決まりました(滂沱の音)。それはさておき、お二人共とても仲が良く、またポケモンが本当に好きなことが伝わってきました。これからも配信活動頑張ってください、応援してます!
その後、予選が終わりそうなタイミングで、きてふわさんに挨拶をさせていただきました。
【人物紹介その⑫ きてふわさん】
京ポケ広報の実力者。今回の芋煮杯オフでもなんと予選1位で抜けられていました。猛者揃いの芋煮杯オフで1位抜けはすごい! 二次会でもたくさん話せて本当に良かったです。今の環境でマニューラを活躍させるにはどうしたらいいんですかね? 自分には回答を出せませんが、知性的なきてふわさんならきっと解答にたどり着けると信じています。マニューラが躍動する姿を見てみたいです。また、西尾維新は戯言シリーズが原点にして頂点だと思っているので、お時間があれば読んでみてください。京都を舞台にしたお話も多く、ウィットに満ちた言葉遊びに痺れますよ!
決勝トーナメントが始まると、また観戦を行いました。また、決勝トーナメントの合間に、同じく統一勢である東雲さんに出会いました。
【人物紹介その⑬ 東雲さん】
数々の統一を試されている方、東雲さん。記憶が確かであれば、鋼とフェアリー(でしたっけ?)以外の統一は全て試されているとのこと。統一勢としては自分よりもずっと先を行かれているお方です。統一に対する考え方もストイックで、そういう考えもあるのか、と勉強になりました。メインで取り組まれているのはノーマル統一とのことで、ゴースト統一勢の自分とヒスイゾロアークの革命性について盛り上がりました。当日は対戦することができませんでしたが、いつか機会がありましたら、是非ともノーマル統一vsゴースト統一という因縁の対決を行いましょう!
ベスト4が出揃うと、いよいよ配信が始まりました。知り合いの中ではビアンカさんがベスト4に残っていたので、配信卓の3位決定戦で応援していました。
結果としては、さんちゃんさんが優勝の栄誉を獲得しました。さんちゃんさん、おめでとうございます!
配信が終わると、会場の原状復帰をおこなってからLiveraさんと二次会の会場へ向かいました。二次会では前述の通りLiveraさんと隣になり、また芋煮杯オフ準優勝のサラブレッドジャックさんとも隣になり、向かいにはビアンカさんとあさのっちさんがいらっしゃいました。
【人物紹介その⑭ サラブレッドジャックさん】
芋煮杯オフで見事準優勝の栄誉を獲得された方。本当におめでとうございます! アローラキュウコンの壁展開から各種ポケモンが積んでいく積みリレーの構築に激しくシンパシーを感じつつ、決勝を拝見していました。また、三次会のカラオケでもご一緒させていただきました。とにかく熱い方、そういった印象です。オフ会が楽しくて仕方がない、そういった感情が伝わってきました。カラオケでの歌声も迫力があり、ポケモンの歌を高らかに歌っていました。また是非ともお会いしたいです。次会うときは積みリレー仲間として対戦しましょう!
【人物紹介その⑮ あさのっちさん】
バチンウニのアイコンが特徴のあさのっちさん。記憶が確かであれば、あさのっちさんを初めてお見かけしたのは去年の杜のヨウカンだったと思います。苦労して2000に乗せた努力家、ということをお聞きしました。あまりお話はできませんでしたが、最後のおじやの調理など、周りに細やかな気配りをしている姿が印象的でした。また、帰りの道中で偶然お会いして話しかけた時も快く応対していただきありがとうございました。もし今度会う際は、もっとたくさんお話したいです!
また、二次会の途中でりあんさんにもお会いしました。
【人物紹介その⑯ りあんさん】
初めてオフに参加されたりあんさん。デカヌチャンカップ優勝やランクマでの実績などから、その実力をうかがうことができます。当日は少し酔っていらっしゃいましたが、三次会のカラオケではしっかり回復されていました。実際にお話してみて、すごく紳士的で真面目な印象を受けました。あと、このポストには思わずファボしました↓

どうも、神です。嘘です。そんな大層な人間じゃありません。勘違いしないでよね。ただ、今後もよろしくお願いします!
そんな楽しい二次会も、リホウさんの締めで終わりました。その後、自分はビアンカさん、りあんさん、サラブレッドジャックさん、桜狼さんと三次会のカラオケに行きました。
【人物紹介その⑰ 桜狼さん】
最後にカラオケでご一緒できた、桜狼さん。スプラトゥーンの「シオカラ節」を歌っていたのが印象的でした。「このシオカラ節って曲めちゃくちゃ気になりますね」と自分が言うと桜狼さんから「今から人間をやめます」というディオみたいな返答が返ってきて笑いました。また他の選曲も毎度良くて、特に米津玄師の「MAD HEAD LOVE」は本当にベストチョイスだと思いました。あまりお話はできませんでしたが、次回お会いするときはもっとお話させてください!
そんなこんなでカラオケを楽しみつつ、2時半前には一足先に皆さんに別れを告げました。
最初はぎこちない足取りだったのが、最後にはそれが不思議に思えるくらい、充実した気持ちでホテルへ戻っていたのでした。
芋煮杯のために
そんなこんなで芋煮杯オフは終わりました。上で挙げられなかった数多くの方々にもお世話になりました。ありがとうございました。
もちろん、家に帰るまでがオフ会です。このオフレポは帰りの新幹線で書いていますので、自分の芋煮杯オフはまだ終わってはいません。帰るまでは気を引き締めていきたいと思います。
とにもかくにも、芋煮杯オフが無事に終わって本当に良かったです。自分も微力ながら賑やかしくらいにはなれたかなぁと満足しております。
いやはや、見学参加もいいものですね。主役にはなれませんが、誰かを応援するというのもオツなものです。
リホウさんをはじめとする運営の方々にとって、今回の芋煮杯の成功は喜びもひとしおだったと思います。自分もその場に居合わせることができて本当に嬉しく思います。
先にも書きましたが、自分はポケモン以外にやるべきことができましたので、今後しばらくオフには参加しないと思います。
もしかしたら、これが人生で最後のポケモンオフ参加になるかもしれません。
でも、それでも、人生で最後のオフが芋煮杯オフであったとしても、そこに全く悔いはありません。
あの素晴らしいオフに参加できたことを、心から誇りに思います。
◆
1年ほど前に参加した杜のヨウカンオフのオフレポでは、田中ロミオの「幸福とは息継ぎである」という幸福論を引用し、それに自分は同意していました。
しかし、自分がこの1年で成熟したのか、はたまた老いただけなのかは分かりませんが、「幸福とは他者の幸福である」と最近つくづく感じます。自分一人ではなかなか幸せにはなれませんし、自分一人だけが幸せになっても面白くないなぁと思います。結局、他人を手段としてだけではなく同時に目的として扱えという倫理は、倫理としてのみならず、一つの幸福論として機能するのではないか。弁証法が終わり生活が始まった人間、つまりは書を捨てて町へ出始めた人間は、そう思うのです。
というようなことをリホウさんに伝えたら、リホウさんは「それは老いじゃなく成熟ですよ」とおっしゃってくれました。
リホウさんが言うのだから、間違いありませんね。
